令和6年 能登半島地震における建築設備等の被害調査報告
令和6年1月1日に石川県能登地方でマグニチュード(M)7.6の地震が発生しました。この地震に
より最大震度7の揺れを観測したほか、日本海側を中心に津波を観測し、多数の建築物に倒壊や流
失等の大きな被害が発生しました。
この能登半島地震で亡くなられた皆様に謹んで哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に心
よりお見舞い申し上げます。
弊社は技術政策総合研究所,建築研究所,空気調和・衛生工学会,建築設備技術者協会及び建築研
究開発コンソーシアムで実施された「能登半島地震における建築設備等の被害調査」の調査団に参画
しました。この度、この被害調査報告書が関係団体から公開されましたので報告します。
本報告書の特長は建築物に設置されている設備機器を主たる対象として、その被害の概要を示し
た他に建築物毎に地震後の建築設備システムの継続使用性の実態を独自の指標 (例1:地震後の継続
使用性のグラフ)で見える化した事です。今後、この指標は建築主のBCP計画や建築設備の設計等
に貢献できると期待しています。弊社は、この経験を踏まえて建築設備の地震被害を最小化するため
のノウハウを蓄積しさらなる技術の高度化を図っていきたいと考えています。
本報告書は以下のリンクからご確認頂けます。
・公益社団法人_空気調和・衛生工学会
https://www.shasej.org/base.html?recommendation/recommendation.html
・国立研究開発法人 建築研究所
https://www.kenken.go.jp/japanese/contents/topics/2026/R8_01_09_noto.pdf

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